西条 酒まつり

2015年 広島県東広島市西条で開催の酒祭りの旬な情報をお届け。酒まつりで飲める西条のお酒も紹介。



交通規制にご協力ください

交通規制にご協力ください

特に駅前広場では混雑が予想されます。駅前広場への車両の進入はお控えください(バス、タクシー、福祉車両、緊急車両を除く)。 まつり当日は案内看板等をお確かめのうえ、警察官や係員の指示に従ってください。 駅前広場(ロータリー […]


今年の見どころ

今年の見どころ

2014年の新たな見どころは、KIZUNA会場でのJAZZと神学のコラボレーションや、1000人の乾杯で絆をつなぐ「1000人の乾杯リレー」です。 5000人の居酒屋会場では、安芸津に暮らす着物姿の若き書道家、谷村秀格先 […]


今年のテーマ

今年のテーマ

2014年の酒まつりがいよいよ近づいてきました。 25回目の節目である今年のテーマは「結ぶ」です。 酒まつりでの出会いが人を結び、楽しい思い出が東広島との結びになればという想いが込められているそうです。


市(いち)の井戸

市(いち)の井戸

西条中央に掘られた井戸で、現在は白牡丹酒造の敷地となっている。はるか昔から人々が喉を潤したといわれる銘水である。 この井戸でくみ上げた水を使って蔵元が醸造していたこともあるそうだが、現在でも近隣地域では、西条の各蔵の井戸 […]


広島の酵母

広島の酵母

日本酒の醸造において酵母もまた、水と米と並んで味を決める重要な要素となります。 広島県立食品工業技術センターは、全国有数の醸造施設を有し、大吟醸酒向けの酵母開発が日々進められています。 平成7年に開発された「せとうち21 […]



銘醸地には良い酒・米・水あり

日本酒と米、そして水は切っても切れない関係にある。銘醸地と言われるところには必ず酒米の産地があります。杜氏は、酒米の品種によって、どんな酒を造るのかを決める、というほどだ。 いい酒、おいしい酒を造るためには、まずいい酒米 […]


革新続く広島の蔵元

革新続く広島の蔵元

広島の吟醸酒の名声を支えてきた広島杜氏も高齢化に伴い減少の一途をたどっております。しかし、その後を次いで、彼らの薫陶を受けた若い造り手が台頭してきています。 若手社員、もしくは蔵元のご子息自らが杜氏を担われるケースが多く […]


YK35とは

YK35とは

YK35と言えば、最近では、新潟県の「北雪」(ほくせつ)が有名ですが、 Yは酒米の「山田錦」のY。Kは「熊本酵母」、そして35は精米歩合の35%を示しています。つまり、「山田錦を35%まで精米して、香り豊かな熊本酵母で仕 […]


吟醸酒発祥の地

吟醸酒発祥の地

明治年代、三浦仙三郎氏による軟水醸造法で造られた、なめらかな味わいとふくよかで香りの良い酒質は、今日の吟醸酒質のもとになったといわれています。 また、鑑評会に出品される最高級の酒質のモデルともなっている、「YK35」とい […]



灘の「男酒」に対して、広島の「女酒」

それ以降、広島のお酒は、灘の「男酒」に対して、広島の「女酒」と呼ばれるようになったのです。つまり「やさしい味わい」が広島のお酒の特徴になったのです。口当たりの柔らかい、濃醇で旨味に富んだ独特のまろやかなお酒・・・それが「 […]